あなたが幸せに進む道しるべ ドリミティ leads it now

自分の人生は自分で生きる。自分と言う乗り物を人に任せてはいけない。人それぞれの望む人生を手に入れよう。

小説?Part② 嘘

(´・ω・`)やあ

tkです(=゚ω゚)ノ

 

何か昨日から小説っぽいモノを書いてるんですが、結構楽しく書けています( ゚ω^ )ゝ 

まぁ、この小説もどきに出てくる登場人物は誰だって野暮なことは聞かないのっ!!

(フィクションかノンフィクションかは、あなたの心の中で判断して下さい。。。)

 

2回目になったこの小説もどき…これから【彼】の肉体的成長が進むにつれて、マジ物の小説みたいになってきます。

【彼】自身も文章にして、見られるのが正直恐いと言ってるらしいんですが、

 

「恐れる必要なんて全くない」

そもそも何に対して恐れているのか?」

「自分を抑えつけたままでいいのか?」

 

と言ったら、【彼】も勇気を出して前に進むと言っていたらしいです。

それではお付き合いください( ・∀・)ノ

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彼は一般的に言われる、裕福ではなくても幸せな家庭で育ってきたと思っている。

…が故に、人生における幸せがこれだ!と言う一般的な固定概念を持ってしまっていたと言っている。親が言う事が絶対に間違いないと思っていたらしい。

それが発展して、【年上=言ってる事は間違えていない】と、ここでも曲解して捉えていたらしい。

しかし、親には言いきれない位の感謝をしている。

この家庭に生まれてきた事、教えてもらった事、怒られた事、してもらった事…

全てが【今】の自分に対しての学びだったと思っているらしい。

 

さて、彼が小学校に入学した頃に話を戻していきたいと思う。

 

当時、彼は小学校がどんな所か分かっていなかったし、小学生になるとは1mmも思っていなかったらしい。小学生って何?と言う感じだったらしい。

入学前の面談?では、親から言われるままに名前、住所、電話番号を覚えそれを先生に言う。ちゃんと言えると、意味も分からないまま褒められて良い気分になっていたらしい。

あまり覚えていないらしいが、いつの間にか小学生になり、学校に通うのが当たり前になっていたと言う。

今の彼曰く「慣れってある意味恐い」と言っていたらしい。

 

それから彼は他の子供達と同様に、学校に通う事に慣れていった。

彼の一つの分岐点になったのが小学校1年生の頃だった。

 

初めは、授業。いわゆるお勉強の時間である。

彼の性質は、お話しした様に、一つの場所にジッとしていられない事だった。

元々、本質は【楽しく、明るく、人と話すことが好きで、好奇心旺盛】な彼が、大人しくしている訳がなかったらしい。

授業中も喋る、動き回る、言う事も聞かない。

それで怒られる事になり、教室の外に出される事もあったらしい。

当然、彼からしてみれば何故怒られるのか分からない。

大人からしてみれば、落ち着きのない子と見られていたのだろう。

彼も、何回も怒られる内に何かおかしいと思ったのだろう。何故か他の人は怒られていない。

 

「これをしなければ怒られないのか?」

 

 

と考えていたと思うと言っている。まさに社会のルール、一般常識と言うモノに触れた時だった。

今振り返れば、本質が納得していないのに、楽しい訳がなかった。

それでもまだ、個性が色濃く残っているので度々怒られる訳だったらしい。。。

ちなみに彼の話によると、担任の先生は彼の事を特別に目をかけてたらしい。

彼自身、先生には感謝していると言っている。

また、当時の先生は彼の事を、「褒めれば何でも手伝ってくれる子」と思っていたらしい。

彼自身、【褒められる事によって自分の存在意義を見出したかった】と言っているらしい。

今の彼は【存在意義は自分自身が決める】と言っている。

 

次は勉強についてだが、彼は1,2年生の時は比較的勉強は出来ていたらしい。

特に漢字が得意で、これに関しては勉強をしていなくても出来ていたと言う。

それは今もなお変わっていないと言う。

問題は算数だった。

計算は出来るが、数字の8が練習してもなかなか綺麗に書けなくて、家に帰っても泣きながら練習したらしい。

書けなくて、書けるまで母親にご飯を食べさせて貰えなかった事もあるらしい。

別に彼は恨んでもいないらしいが、母親なりに一般的な事を覚えさせてあげたかったんだろうと思っているので、気持ちは分かっているつもりらしい。

それが功を奏してと言って良いのか、1,2年生の時は勉強が出来ていたと言うことらしい。

 

この次の話が彼にとっての本当の意味で、最初の分岐点だと言っていた。

 

小学生1年生の冬の話である。

彼が自分の家で、友達数人と遊んでいた時の事。父が仕事で家にいなくて、母親も彼が小学校入学を境にパートに行っていた。

お昼が近かったので、預かっていたお金で近くのスーパーにパンを買いに行く時に、友達も一緒に付いてきてもらったらしい。

パンを買い終わった帰り道に、気が付いたら友達の一人がいなくなっていた。

彼は、普通の道を歩いていたが、他の数人は3M程ある、巨大なつらら(屋根の融けた雪が水になり、気温が下がってきた際に、屋根の軒先に垂れる様に出来る氷の柱。小さい物から大きな物まである)の下を歩いていたのは覚えていたらしい。

急にいなくなったので、おかしいな?と思っていたが、お腹も減っていたので、家に帰って何事もなく過ごしていて、夜にはそのまま寝たらしい。

 

次の日の事、買い物に付いてきてもらった一人の友達が頭に包帯を巻いて学校に来ていた。

気にしなかった彼も彼だが、下校の時に怪我をしていた友達が、帰る道が正反対だったが、「一緒に帰ろう」と言うので、何の疑いもなく誘ってくれたのが嬉しくて一緒に帰る事になった。

その友達の家の前に着いた時の事。「ちょっと待ってて」との言葉に疑いもなく待っていた彼。

しばらく待っていると、友達の母親が家から出てきて言った言葉。

 

「あんたが遊んでて怪我させたんでしょ!?」

「怪我させておいて謝りもしないの!?」

「etc…怒怒怒」

 

彼は突然の事にビックリしたのと、自分がやってない事を友達に訴えたが、

 

「〇〇(友達)が嘘を言う訳ない!謝れ!」

 

の事だったらしいです。もう泣きながら反論したんですが、何も聞き入れてもらえなかったらしい。

彼は本当にやっていないので最後まで謝らなかったらしいですが、その内に友達親子は家の中に入ってしまったとの事。

彼は子供ながらに、悔しさと、理不尽さとでその場から動けなかったらしい。

もう一人いた、女の子の友達が「もう帰ろう?」と声を掛けてくれて、ようやく帰れた位だったらしい。

帰る時もずっと泣いていたみたいだ。

 

彼が自宅に帰った後、パートから帰ってきた母親に一部始終を話したが、

 

「我慢しなさい」

 

との言葉が返ってきたらしい。

この時多少嘘を吐く癖を持っていた彼ですが、そこで思ったのが、

 

「自分を守る為なら、相手を傷つけても嘘を吐いていいんだ。」

 

と思ったらしい。

今の彼はその友達の事を本心で全く恨んでいないと言っている。

なぜなら、

 

「なぜ嘘は吐いてはいけないのか、教えてくれたから。逆に感謝している。」

 

との事らしい。

付け加えで、彼も大人になって知ったらしいが(記憶にないらしい)、

事の発端は元々夏場に、彼とその友達が喧嘩をしていて、友達が棒を持ち出して彼を叩いていた事を彼の父親が見ていて、友達の親に注意しに行ったのが関係しているんじゃないかとの事だった。

そうすると全てに合点がいくらしい。

彼は嘘を吐く自分を断ち切るために、20数年程かかったが、

 

【嘘の世界】

 

で生きていたと言っていた。それでも彼が間違いと気付いた事は、彼自身、本当に良かったと本心で言っている。今、

 

【真実の世界】

 

で生きている彼は、その友達と母親には感謝しかないと言っている。

 

小学校1年生で記憶に残っているのは、こんなところらしい。

小学校2年生は特に記憶に残っている事はないと言っているらしい。

 

これから小学校3年生になる彼は、ここからまた変わり始めていったらしい。

 

続く…

 

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今日も読んでいただきありがとうございます(=゚ω゚)ノ

【あなたが幸せになる事を願い、tkより愛を込めて】