あなたが幸せに進む道しるべ ドリミティ leads it now

自分の人生は自分で生きる。自分と言う乗り物を人に任せてはいけない。人それぞれの望む人生を手に入れよう。

小説?⑭ 大麻の誘い、無くなる罪悪感

いつもありがとうございますドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ

毎度tkです( ゚Д゚)ゞ

 

今日は【彼】のお話しの続きを書いていきます( `・ω・´)ノ

 

19~23歳までの彼の記憶は本当に書きづらい部分もあります。

が、ここを書かないと次のステップに進めないので頑張ります....φ(・ω・` )

 

ではどうぞ~(´∀`)ノ

 

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冬に入ろうかと言う時に、彼はアルバイトでスタンドで働く事になった。

ここから彼は人として間違えた道を進んで行く事になる。

 

 

〈初めての転職〉

 

彼にとっては初めての転職だった。

かと言って、スタンドの仕事が特別にしたかった訳じゃない。

誘われたし、収入もなかったのもあって働き出した。

タイル工をしてた時と違って、職場には多くの従業員がいた。

スタンドの規模が大きかったので、10数名程いたと思う。

 

仕事内容と人間関係にはすぐに慣れていった。

1か月もすると完全に溶け込み、仕事を覚えるのも早かったみたいですぐに時給も上がった。

現場仕事に比べて仕事が楽で、もらえる給料も良かった。

 

彼は素直に「こんなに楽でこの給料をもらって良いのか?」と思ったらしい。

 

しかし、その気持ちも数か月経った時には完全に慣れてしまって、不満が溜まってきたらしい。

 

冬場はもの凄く寒かった。

海に近い場所にあったので、風も冷たかった。

気温も-10℃になる事もよくあった。

夏も風が吹かない時は熱がこもって暑くて大変だった。

 

そんな環境の中で、自分より給料をもらって快適な事務所な場所に居て、大した仕事をしない上司がいたらしい。

当時の従業員もほとんどがそう思っていたみたいで、常に上司の愚痴や悪口をみんなで言っていた。

しかし、上司の目の前ではっきりと言う人はいなかった。

この状態は後に彼が職場を辞めるまでずっと続いていた。

 

こんな状況だったので不満を裏でしか言う事が出来ず、彼はここでもはっきり自分の気持ちを言う事が出来ず、心が荒れていった。

 

そんな中、彼に人生を大きく変える出来事があった。

 

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大麻

 

ある時、会社から上司から「別のスタンドに人が決まるまで大変だから手伝いに行ってくれ」と指示があった。

彼が働いていたスタンドから3人程交代で5日間ずつの仕事だった。

車で片道3時間程度かかる場所だったので、泊りでの出張と言う形になった。

 

彼が手伝いに行ったスタンドでは確かに従業員の数が少なかった。

しかし、普段から忙しさにされていた彼は全く苦にならなかったらしい。

むしろ楽に感じていた。

 

会社で取っていてくれた宿があり、仕事が終わってからご飯を食べ何をするわけでもなく、2日間はダラダラと過ごしていた。

ただ、3日目からは少し違った。

 

出張先の従業員と仲良くなり、カラオケやドライブに行ったり夜中まで色々と案内をしてくれた。

彼は知っている人がいなかったので、すぐに心を許したらしい。

問題は次の日の4日目だった。

 

仕事が終わり、前日とは違う従業員Yの家に遊びに行くことになった。

「めっちゃ楽しくなるから気合入れてきてね!」的な事を言っていたと思う。

彼は何があるかこの時は分かっていなかった。

 

Yの家に着くと誰もいないみたいで、初めはゲームをして遊んでいた。

しばらくしてYが「じゃあそろそろやりますか~」と言い、部屋の中に隠していた何かを取り出した。

彼は最初それが何か分からなかった。

 

タバコを吸っているように見えたが、Yの様子が何かおかしい。

Yは大麻を吸っていた。

彼にも吸う様にYが勧めてきた。

 

さすがに最初は気が引けていた彼だったが、Yに「やったことないの?」と聞かれ、舐められたくないと思い「普通にあるよ」と嘘を吐き、大麻を吸った。

実際は見た事もなかった。

 

吸い始めて、全然何も変化が無いと思っていた彼だったが、突然頭の中がグルグルし始めた。

気持ち悪かったと言っている。その内、座ってもいれなくなり横になってしまった。

Yは「大丈夫?ホントは初めてじゃないの?」と聞かれたが、彼は先ほどの嘘がバレてしまったらマズいと思い「いや、モノがいいから結構ヤバくなってるんだよね」と言って、気持ち悪さも我慢した。

 

彼はこの気持ち悪さが早く終わる事だけを願って横になっていた。

気持ち良さなどこの時は感じなかった。ただ思考がグルグルと回っているだけの状態だったらしい。

感覚的には1時間ほど経ったと思い時計を見ると、まだ5分しか経っていなかった。

もう、ずっとこの感覚が続いたらどうしようと不安で仕方なかった。

その間もYは一人で吸い続けていた。

 

2時間程して少し落ち着いてきた。

体感的には4~5時間位だったと思う。とにかく苦痛しかなかった。

すでに夜中の2時を回っていたので、宿泊先に帰ると言ってYの家を出た。

Yはこの時、笑いが止まらなかったようで「気を付けて帰ってね」と言うのが精いっぱいだったらしい。

 

帰る時には頭がすごく重たかった。体もなまりを付けたように重たかった。

何とか宿まで車で帰り、布団に入ると彼はすぐに眠ってしまったらしい。

 

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〈おみやげ〉

 

出張5日目の朝になった。仕事が終わったら地元に帰る日だった。

昨日の大麻の影響か、体が重く、頭もボーっとしていた。

それでも仕事には行かなければならないので、我慢して出勤した。

 

Yは昼からの勤務だったので、睡眠時間も取れたおかげで普通通りにすっきりした顔で出勤してきた。

彼も昼頃になると、体調も普通に戻りつつあり、普段と同じように仕事をしていた。

 

スタンドが少し暇な時間にYと昨日の話しになった。

「昨日はどうだった?良かったでしょ?」「地元に帰る時におみやげも渡すからね~」

と言われていたが、内心【あんなに気持ち悪くなるならいらないな】と思っていた。

 

しかし、ここでも自分を甘く見られたくない彼はYに「マジで?あんなに良いモノだったらおみやげ楽しみにしてるね!」と言ってしまった。

そして仕事は無事に終わり、帰る準備が整ってから【おみやげ】を数回分もらって地元に帰った。

 

帰る途中に捨てようとも思ったが、もらったばかりの物だったのと、次に吸ったら気持ちよくなるのか?と思ってしまい、結果的に捨てるのを止めた。

その後、彼が本来働いているスタンドに戻り、出張の報告と経費の精算をしてもら家に帰宅した。

 

彼は出張後と言うのもあり、会社から連休をもらっていた。

そこで、タバコの箱に入れておいた【おみやげ】に目が行った。

 

【後1回だけやってみて、気持ち悪くなったら捨てよう】

 

と思ってしまった。

さらに、だるくなっても次の日は休みだし大丈夫だろうと考え、自分の部屋の中で大麻に火を点けた。

 

「この前と同じで気持ち悪い・・・」と最初は感じていた。

が、次第に心地よい感じになってきたらしい。

その時、彼には罪悪感は無くなっていて完全に大麻に呑まれていた。

しばらく経った後、異常な眠気が襲ってきて気付かない内に眠っていた。

 

次の日、かなりの時間眠っていたらしい。

起きた時に大麻って意外と良いモノじゃん」と彼は思っていたらしい。

 

勘違いが無いように言っておきますが、そんなに甘いモノじゃないです。

 

犯罪なので見ている方は絶対にしないで下さい。

 

人体には影響が無いと言う人はいますが、その理由よりもっとマズイのが覚せい剤等のハードドラッグ』の入り口になってしまう事が非常にマズいんです。

 

大麻だけでも自分自身の精神や魂を傷付ける事になってしまうので絶対に止めて下さい。お願い致します。

 

その後も、まだ少量の大麻が残っていたので休みの前日に使用していた。

彼の中で大麻に対して罪悪感を抱く事は無くなっていた】

もらった大麻が無くなった後、それ以上は吸おうとは思っていなかった。

その事があったので、いつでも止められると思っていた。

 

「いつでも止められる」

この思いが後の彼にとって、人生最大の落とし穴にハマるきっかけになってしまった。

 

しかし、ふとした事がきっかけで約半年後、再び大麻を吸う事になる。

 

続く…

 

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はいっ!今日はここまでで~す((´・ω・`))

次のお話しで彼は20歳になっていきます。

彼の人生の中で一番、濃い闇の中にいた時期のお話しになっていきます。。。

 

あ!先ほどの大麻の使用についてなんですが、再度言わせてもらいます。

 

「絶対に使用するのは止めて下さい!」

 

本当に後々、結果的に悩んで辛くて苦しい時が必ず来ます。

周りから誘われても、絶対に断る気持ちを持ってくれれば嬉しいです。

 

今やってしまっている人がいたら、【勇気を持って止めましょう!】

 

いや、ホントに精神、心、魂が傷つくんですよ。

途中で気付いて傷を癒せれば良いんですが、そうなる前に最悪の結果を招いてしまう事もあります。

tkはそういう人達を一人でも多く減らしていきたいんです(>Д<)ゝ

 

理想が高いとか、お前には無理だとか、絶対に止められないとか言う人もいると思います。

 

だけど、「無理って誰が決めたんですか?」

自分以外の人ですよね?

それはあくまで人の意見で、自分の意志じゃないですよね?

 

自分が絶対に止めたいと心の底から思っているなら、必ず止めれます。

絶対です!m9( ゚д゚)ビシッ!!

 

どんな事でもそうですけど、人の意見や指示ばかり聞いていたらある意味で自分がコントロールされて、人が言ったからそうなんだ・・・としか思えなくなって現実にそうなってしまいます。

 

大丈夫!

何でも出来るし、ダメだと思っている事は止めれます!

tkはそういう方達を応援します!

 

っと、ついつい熱くなってしまって話がダラダラしてきたので、今日はこの辺でお開きにさせてもらいま~す( ゚д゚)< 長ぇから早くオワレ

 

それでは次回もよろしくで~す( ・∀・)ノィヨ

 

【エイトメロディーズってyoutubeで聴いてみて下さい!ゲームの曲ですが凄く心が癒されます(´∀`*)あなたに幸あ~れっ!!】