あなたが幸せに進む道しるべ ドリミティ leads it now

自分の人生は自分で生きる。自分と言う乗り物を人に任せてはいけない。人それぞれの望む人生を手に入れよう。

小説⑮ 大麻の常用化と借金、紹介屋

いつもどうもで~す( `・∀・´)ノ 

最近、もう少しで2歳になる娘に油断してる隙に股間を掴まれるtkですクッ……ヤラ( ゚∀゚ )レタ!!

 

少し前までの札幌の暑さは何だったのか・・・

今は非常に過ごしやすくなってます(σ・∀・)σ

他の地域は暑そうですね(;・∀・)熱中症には十分気を付けて下さいね~*1

 

あ!そういえばプロフィール画像を変えてみました~( ・∀・)ノィョ-ゥ

 

さて~、今回も彼の物語を書いていきたいと思います。

最後までお付き合いしてもらえると嬉しいです~ヾ(*´∀`*)ノ

それではどうぞ~┌(`Д´)ノ

 

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彼はもらってきた大麻が無くなってからは普段通りの生活をしていた。

しばらくはその事を考えてもいなかった。

しかし、無意識で大麻に対しての抵抗感や罪悪感が無かった。

後にその考えが彼を堕落させることになっていく。

 

〈目標がない〉

 

彼はその後も真面目に仕事はしていた。

しかし、同じ事を繰り返す毎日で生活に張りがなかった。

上司への不満も変わらず続いていて、ストレスばかりが溜まっていった。

 

何のために仕事をしているのか?

彼は何の目標もなく、生活のため、遊ぶため、それだけのために仕事をしていた。

自分自身「これがしたい!」と言うモノが無く、【我慢】していただけだった。

 

その状態が続いていく内に、私生活でも仕事でも常に不満が溜まっていき、次第にまたパチンコにのめり込むようになった。

負けた時には疲れ、後悔、イライラが溜まりさらに不満と不安が大きくなる。

何度こんなことを繰り返した分からない。

当時の彼は、どうしてこうなるのかを気付けなくて、ただただ漠然と感情だけに任せて生きてきた。

 

ある時、パチンコで大勝ちした事がある。十数万勝ったらしい。

 

その時、彼は仕事に行くのがバカらしく感じられた。

 

「なんであんな思いをしてまで、今の給料しか稼げないんだ・・・」

「パチンコで数時間でこんなに勝てるのか・・・」

「これだったら明日も仕事を休んで打ちに行こう!」

 

そう考えてしまい、次の日の仕事を体調が悪いと嘘を吐き休んでしまった。

そしてパチンコ屋に行くが、全くと言っていいほど勝てなかった。

ここで冷静になればいいのだが、当時の彼は「今日は調子が悪かっただけ。明日行って負けを取り戻せばいいだけ」と思い、次の日の仕事も休んでしまった。

 

再びパチンコをしに行くが、その日も負けてしまった。

勝った額以上にお金を失ってしまったらしい。

 

「こんな事だったやらなきゃ良かった・・・」

 

と同時にやり場のない怒りを吐き出す事も出来ずにイライラしていた。

その時、彼は思ってしまった。

 

「そういえば以前に大麻を吸った時、気持ち良かったよな」

嫌な事を忘れて、気持ち良さに浸りたい。

財布の中を見たら2万円。大麻を買うのにいくら必要か分からなかったが、これだけあれば少しは買えると思った。

しかし、入手の仕方が分からない。

その時、ある後輩の顔が浮かんだ。

 

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大麻の常用化〉

 

彼は高校時代の時に暴行事件の件で付き合いのあった後輩Kに連絡を取った。

以前、コンビニで偶然会って電話番号を交換していた。

Kは一般的に言う黒い人と付き合いがあった。

彼はそれを知っていたので、Kなら入手方法が分かると思い連絡したらしい。

 

Kに電話をし、大麻を買えるルートはないか?と聞いた。

するとK本人はないと言ったが、Kの友達だったらルートがあるかもしれないと言った。

Kもその友人と大麻をした時に、友人が持ってきてたらしい。

 

Kに連絡を取ってもらい、その友人も先輩Oから買っているとの話しだった。

Oの電話番号を教えてもらい、Kに電話をしてもらった。

夜だと時間が空いているみたいだったので、その時間にOの家に行き大麻を買う事になった。

 

約束の時間に合わせて、Oの家に行った。

電話をかけ、Oが出てきたが見た目は至って普通の人だった。

いくら分欲しいと電話で聞かれていたので、1万円分と言い、その分の大麻を用意してもらっていた。

 

売買が終わった後、Oと少しの間だけ話したらしい。

Oは「草だけじゃなくて、覚せい剤、LSD、ヘロイン、コカイン何でもあるから欲しくなったらいつでも電話ちょうだい。友達とかでもやりたい奴いたら紹介してね~」と言っていたらしい。

この時、彼は大麻以外の事はやる気がなかったので「はい、わかりました」とだけ言い帰ったらしい。

 

それからKには紹介してくれたからと袋に入っていた大麻を半分渡した。

当時の彼から見て、1万円の割にはかなりの量の大麻が入っていた。

なので、半分渡してもまだ大麻はたくさん残っていた。

 

Kを家に送り、彼も家に帰って大麻をすぐに使用した。

もう、初めに使用したような気持ち悪さは無くなり、吸った時の感覚に酔っているだけになっていた。

 

次の日、起きた時にだるさが残っていた。

彼は仕事に行くのが面倒になり、胃腸炎になったと嘘を吐きしばらく休ませて下さいと会社に言って長期の休みをもらった。

休むことで他の従業員に迷惑がかかるのと、裏でこそこそ悪口を言われてるんじゃないかと勘繰っていたが、大麻を使用する事で気持ちをごまかしていたらしい。

 

結局、所持している大麻が無くなるまで仕事を休んでしまった。

約半月ほど休んでいたと言う。

 

その後は仕事に復帰したが、悪循環が続く事になる。

休んだ影響で給料が少なく、お金が無い事でまたストレスと不満が溜まっていく。

 

そして、パチンコからまた大麻の使用という流れが出来ていた。

その後は、所持している大麻が無くなったらOに連絡を取り、売買する図式ができあがっていた。

 

さらにここから負のループは続いていく。

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サラ金からの借金、失う冷静さ〉

 

この辺りから彼は、金銭感覚がおかしくなってきた。

パチンコをするにしても「負ければ、次で取り返せばいい」と思う様になっていた。

だが、行くお金が無ければ何もできない。

 

それと同時にイライラが溜まってきて大麻を吸いたくなる。

しかし、大麻を買うお金もない。

 

そこで彼は当時CMで流れていたサラ金業者にお金を借りられないかと思い始めた。

借金するのが怖い事だと思っていたので、電話するまでかなり迷ったが、結局は意を決して連絡した。

当時、彼には知識が無かった。

連絡したのが普通の業者ではなかったのに気付いたのはかなり後になってからだった。

 

電話したのは、雑誌の背表紙に書いてあるようないかにもうさん臭い様な業者だった。

彼が電話したのは正規の業者ではなく、いわゆる【紹介屋】と言われる業者だった。

 

紹介屋とは電話してきた人に正規業者から借りられないと思い込ませ、紹介屋が借りられる様に客のデータや信用情報を改ざんして借りられる様にすると言い、客が借りたら借入額の何十%かを支払わせる業者の事です。

 

また、紹介業者が正規業者と繋がりがあるので審査に通す事が出来ると言い、その手数料としてお金を要求されます。

 

そもそも客が借入をしようとする際に、その客の借入状況等を把握するのに貸付業者が照会する信用情報を改ざんするのは100%不可能です。

 

お金に困っている人の心理をたくみに利用した完全な詐欺です。いまだに騙されている人もいるかと思うので、十分気を付けて下さい。

 

彼は、クレジットカードもサラ金からの借金も全くなかった。

当時、総量規制と言う法律がなく、借入審査も比較的緩く、彼の信用情報では借りられた。

が、紹介屋の言う事を信じてしまい、30万借りた内の10万円を支払ってしまった。

 

最初、何かマズイと思い紹介屋に借りるのを止めると言ったが、ここまで用意したのに止めるのかと逆ぎれされてしまった。

それに対して怖くなって結局借りる事になってしまった。

 

また、紹介屋はサラ金業者に行く時に、紹介屋の名前は出さないようにと指示があった。

業者間で暗黙のルールがあって、それを言ってしまったら借入が出来なくなるからとの事だった。

 

借入が終わり、紹介屋にお金を振り込んでしまった後に何かおかしいとずっと考えていた。

彼が情報を色々調べた時に、それが初めて紹介屋と言う詐欺をしている人達だと気付いた時には遅かった。

 

彼はお金を借りたいために、冷静さを完全に失っていた。

さらにその傷を隠すために大麻を使用し、忘れようとした。

傷を癒すのではなく、隠す事によって先に進もうとしていたので、その後も彼の心に影響があると知ったのはまだ後の話しだった。

 

彼が堕ちていくのは止まらなかった。

まさに負のループにどんどんハマっていく事になる。

そして彼は20歳になった。

 

続く…

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いや~、人にはとても話せる様な内容じゃなくなってきてるような気がしますね~(;´∀`)

なんですけど、彼の様な人を一人でも少なくしたいので書かせてもらってます。

これからまだ過激な内容になりますが、お付き合いしてもらえると嬉しいです(^ω^)

 

それではまた来週お会いしましょうヽ( ・∀・)ノ

よい週末を過ごしてくださ~いv( ̄Д ̄)v イエーイ

 

【夏が本格的にきましたね~^^あなたが元気になるようにたくさんの光が降り注ぎますように☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ】

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