あなたが幸せに進む道しるべ ドリミティ leads it now

自分の人生は自分で生きる。自分と言う乗り物を人に任せてはいけない。人それぞれの望む人生を手に入れよう。

小説⑯ 金銭感覚のマヒ、ループする行動

いつもどうもです~∠( ゚д゚)/

毎度tkでっす(σ・∀・)σ

 

今日は早朝から夏休みに入った長女がラジオ体操に行き始めました~( ・`ω・´)ホウ…

tkは半分寝てたんですが、何やら玄関先で奥さんと揉めている・・・

まぁそんな中でも僕はまた寝たんですけどね ( ´∀`)bグッ!

 

んで、出勤準備をするのに起きると娘が帰ってきてて、奥さんに何があったのかと聞くと、人がいっぱいいるので腰が引けたらしいとの事。

 

気持ちは分かるが、一緒に連れて行った次女を一人だけ置いてきて一旦、自分一人だけ帰って来るのはかわいそうだと思うぞ、長女よヾ(゚д゚;) 

さらにその後、どうしても長女が行かないと言うので、しょうがなく付いていったママは早朝からお疲れ様でしたm(_ _)m

 

この一連の流れで「今日も平和だな!」と朝から笑顔になれたtkでした^^

 

今回は小説?の続きを書いていきます。。。

最後までお付き合いしてもらえたらtkが喜びます( ゚Д゚)ゞ

 

それではどうぞ~( ゚∀゚)o彡°

 

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借金と大麻に染まっていく彼。

その後は、完全にタガが外れた様に堕ちていく事になってしまった。

 

 

〈返せない借金〉

 

サラ金に手を出してしまい、怖さもあったが「こんなに簡単にお金が借りられるんだ」と思い、その思いに慣れてしまった彼がいた。

 

一種の錯覚に近い感じも覚えていた。

簡単な審査でカードがすぐに発行され、即座にATMからお金が出てくるので、

 

【お金を借りると言う感覚がまるでなかった】

 

 

しかも借りる時に、金利のことはまるで考えていなかった。

当時のサラ金業者の多くが、年利29.2%と言う金利を利用者から取っていた。

今考えると、とてつもなく恐ろしい。

 

単純計算で50万円借りたとする。

年利計算すると、

 

500,000×29.2%=146,000

これが年間掛かる金利

 

年間金利を12か月で割ると

146,000÷12=12166.6666…

になる。

 

月で約12,166円の金利を取られる計算になる。

 

先ほども言ったが、あくまで【単純計算】の話しだ。

大抵は、一度返済してから借りるパターンが多かった。

サラ金は基本的に残高スライドリボルビング方式と言って元金が減れば、払う金利も減っていく。

 

しかし、元本と金利を月々払っていても、払ってからすぐに再び金利が加算される。

全く借金は減っていかない。

50万円借りて、最低返済額(この頃は約21,000円位で半分は元本、半分は金利)を払っても、次回の返済日に元本は数千円しか減っていない。

 

確かに元金を大目に支払って返済を早く終わらせればいいと思うが、2~3件目以降のサラ金に手を出せば、返済はほぼ不可能に近かった。

 

100万円借りれば約24,000円、200万円借りれば約48,000円、300万円借りれば約72,000円の金利になる。

これは事実上の破たんになる。

 

しかも当時は貸金業法が今ほど厳しくなく、総量規制(年収の3分の1以上借入できない)もなかったので、年収が200万円程でも延滞等がなければ総借金額300万円を超えている人はたくさんいた。

貸す側は自己破産する人が増えても金利で相当額の利益が出るので、多少の貸し倒れを想定しても問題が無いほどの利率だった。

 

これで多くの人が悩み苦しんで、自殺に追い込まれ命を落としていた。

彼がそうならなかったのは、家族のおかげだった。

 

彼は総額60万程の借金をしていた。

初めの2~3か月は通常通り返していたが、返済に回すより給料が入り次第すぐに遣って返済できなくなっていた。

約定日に返済できなくなり、督促の電話がかかる様になっていた。

 

母は借金を疑っていたが、彼は発覚を恐れてしらを切っていた。

しかし、払えないままでいると業者から家に電報が届くようになりバレてしまった。

 

兄や姉を含めた家族会議になり、一括返済をしてもらう事になった。

彼の将来を考え、もう借金をしない約束で返すとの話しになったらしい。

 

ただこの時、彼は借金が無くなる安堵感だけで、感謝の気持ちはほとんどなかったと言っている。

表面上の反省だけだった。

本当に今では申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 

こんな気持ちなので、次第に彼の思考と行動は悪化していく事になる。

 

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〈同じ事の繰り返し、膨らむ負債〉

 

しばらくの間、大人しく生活していた彼だが、仕事をしていく内にまた不満やストレスを抱えていった。

根本的な心の整理が出来ていないので当然のことだった。

 

そして再びパチンコに行き、大麻を買いに行き、現実から逃げる様な生活に戻っていってしまった。

そんな事をしているので、お金は当然無くなっていく。

 

また彼は借金をする様になっていく。

当時の彼の中では、お金を借りる事にすでに抵抗はなくなっていた。

簡単にお金を手にする事が出来たので、後の事は全く考えてはいなかった。

 

以前に借りていたサラ金業者に借りに行ったが、彼はビックリした。

前より借入可能額が増えていたらしい。

50万円を一括で借り、友達にご飯をおごったり、一人の時はパチンコに行き尋常じゃない額を遣う。

もう完全に彼の金銭感覚はマヒしていた。

 

「お金が無くなったらまた借りればいい」と思っていて、次に借りるまで1か月かからなかった。

彼はいくらでもお金の出てくるATMにしか思っていなかった。

前回、しっかり自分を見つめ直さなかったので悪化するのは当然の話しだった。

 

気付けば借金は200万近くになっていた。

彼は約定日の返済はしていたので、年収がそこまで高くなくても業者はお金を貸してくれた。

金融業者は審査の際に、信用情報と言う申込み人の個人情報を見てお金を貸していいかどうか判断するが、当時は審査が現在より甘かったので、延滞なく支払いをしていれば貸す業者は多かった。

 

またもや、返せなくなってきた彼はまた家族に隠しきれなくなり、バレてしまう。

ここで債務整理をすれば良かったのだが、親心からか母親はまた彼の借金を支払ってくれた。

今の彼が言うには、ここで厳しさを持って突き放すことも時には大事だと学んでいる。

優しさだけが【愛】じゃない。

それでもここまでしてくれた母には頭が上がらない。

 

返済する時に兄が業者に連絡をし、「もう2度と貸さないでほしい」と言っていたみたいだった。

(※業者は本人の意思としか言わない。本当に借りられない様にするには、信用情報機関に本人自ら、借りれない様にして下さいと言うしかない)

当時の彼は1度目の時よりは大変な事をしてしまったと思っていたが、心の底から反省はしていなかった。

していれば、同じ過ちはしないはず。

しかし、彼はしばらくした後また同じ間違いをすると同時にさらに堕ちていく。

 

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〈無謀な退職〉

 

もう何度同じ事を繰り返したんだろう。

それでも当時の彼は、そんな事を思っていなかった。

お金、大麻、サボり、当時の彼を文字で書くとこうなる。

 

そしてしつこいが、また同じことを繰り返す。

どんどん悪化していってると言った方がいいのかもしれない。

ほとぼりも冷めないうちに、また生活が堕落していく。

 

再び借金を悪知恵なのか、借入件数を2件ほどにして約定日には返済をしっかりしていた。

これは延滞なく支払いをしていると、困った時に増額してくれる事を覚えていたからだった。

しかし彼の思考がおかしかったのは、約定日前にパチンコに行き、勝ったら返済し、負けたら他社で借りて返済しようと思っていた。

 

しかも、それが最初の内は上手くいっていたらしい。

自分はパチンコで生活していけると錯覚し、正社員になったばかりのガソリンスタンドを何も考えずに辞めてしまった。

 

何か目標や本当に自分のやりたい事のために退職した訳ではなく、仕事が嫌だからと言う理由だけであっさり辞めてしまったらしい。

人間関係は上司以外は不満はなかったが、仕事自体にやる気が無くなったのが大きい。

 

パチンコでこんなに稼げるのに、この給料で働くのか?と言う気持ちあった。

今の彼が言うと、以前の職場の時にも同じ気持ちになっていた事があると言う。

 

そしてまだ大麻から離れる事は出来なかった。

むしろ、無職になった事で時間が有り余っているので、大麻を吸っている時間の方が長かったかもしれない。

 

4か月程はこんな生活を続けていたらしい。

次第に兄が「お前、いい加減に仕事しろ」と言って、初めて仕事を探すのに動き出した。

その理由も兄が彼にとって、怖い存在だったのもあったが「うるせぇな、分かったよ」位にしか思っていなかった。

今思えば、兄は弟の事を本気で心配してくれたから言ってくれたと分かっている。

 

それでも本気で仕事を探すつもりがなかった彼を見て、兄が「知り合いのスタンドで人を探してるから行くか?」と言い、彼は表情には出さなかったがしぶしぶ了承し、面接に向かい、そのスタンドで働く事になった。

 

そのスタンドで働く事になった約1年後、

【彼にとって人生最大の落とし穴】にハマっていく事になる。

 

続く…

 

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・・・はい。

以前tkが「tkはクズみたいな人生を送ってきました」と言っていたのを覚えていますか?

まさに彼はそんな感じの人生を歩いてきています。

 

そして次回以降、彼が生きてきた中で最大の闇に足を踏み入れることになります。

これからの彼を書かなければ、今辛い思いをしている人や苦しんでいる人の励みにならないのでしっかり書かせてもらいますm(_ _)m

 

もし、借金やお金の事で悩んでいる方がいればtkにいつでも相談して下さい。

適切に対処すれば意外と何とかなりますよ。

 

人生で様々な経験(良くない経験もあります)をしてきて、たくさんのことを人にも伝える事は出来ます。

経理もしているので収支の面も含め、生活のアドバイスも出来ます。

 

 

今日も長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました(´∀`)

また次回もよろしくお願いしま~す(σ・∀・)σ

 

 

【たくさんの方にブログを読んでもらえるのに本当に感謝です♪tkもあなたの幸せを願ってます(><)♪】